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20110304 京都立命館高校2年生修学旅行顛末記 パート1

 吹雪の中
 2011年3月4日、昨年秋口に申込のあった京都は立命館高校2年生52人さんの来樽の日。
 生憎、雪煙が舞う天気模様。
 が、「これが北海道の3月だって京都の生徒さんにはわかってもらえるべぇ。」
とにやり。

茨木家中出張番屋玄関も真っ白
 茨木家中出張番屋の玄関も吹きさらしで・・・
 玄関がバスからわかるように、積雪秤棒まで用意して・・・

玄関ガラス戸はこのとおり
玄関のガラス戸も雪化粧・・・小樽人でも寒いです。(^^)

雪かきしてお出迎え

この茨木家中出張番屋の運営委員会の祝津・たなげ会の皆さんが交代で降雪を除雪していただいて・・・

灯油ストーブを

 地元漁師を代表して青塚食堂の青塚社長は板間のいろりに炭をおこし、祝津・たなげ会事務局長の渡部氏はもう準備万端帆前掛け姿で。
 何よりのご馳走は「暖かさ」と業務用灯油ストーブも二台追加で用意して・・
 
 それでも茨木家中出張番屋の大空間は暖められないと・・・

ジェットヒーターまで
 建築会社さんから工事現場用ジェットヒーターを借りてきて天上高び大小屋組空間ごと暖めて、
 ”どうだ、この用意の良さは・・”
と祝津・たなげ会副会長久末氏の得意満面の顔(^^)

準備1

 漁協婦人部さんが茨木家中出張番屋住居部分も清掃して頂いて。

準備2

北後志風土ツーリズム協議会の実務団体・小樽商工会議所事務局の山崎氏も掃除要員に。

到着

 雪降る中、ついに京都立命館高校二年生五二人様が茨木家中出張番屋にご到着。

お出迎え

 雪降る中到着された生徒さんご一行を満面の笑みでお迎えする、渡部事務局長。

到着を待ちながら打ち合わせ

 どうやら右端の生徒さんがリーダーらしく、早速打ち合わせを。

赤々とおこった炭もお出迎え

 住居部分の囲炉裏の炭も真っ赤になってお出迎え、おぉっとこの灰皿は撤去。

全員勢揃いでミーティング

 挨拶もそこそこに生徒さんの全体メーティング。
 このあと五二人の生徒さんが半分に別れ、一組は戸外で雪のカマクラづくりに初挑戦、もう一組が漁協婦人部さんの指導で祝津名物浜鍋づくりに初挑戦。

 立命館高校二年生の修学旅行は、生徒が主体となって二年間で訪問先を自ら選定し旅行を企画する独自の自立的修学旅行を企画してきたといいます。
 この北海道旅行グループのほか、沖縄・オーストラリアなど5つのコースに分かれて旅行を実施、北海道旅行グループ一行は、三泊四日で札幌市のサッポロピリカコタン(アイヌ文化交流センター)、小樽、旭川旭山動物園を巡るスケジュール。
 
 さあ、カマクラづくり挑戦班と浜鍋づくり挑戦班に分かれて・・・

みたらし団子
 
 なにやら、生徒さんの1グループが漁協婦人部のおばさんに作業場所で交渉中。
 何をされるのか、と聞きますと、
 「後のお楽しみです」
との返答、ウゥ〜ム、気になります。

浜鍋づくりスタート

 まな板とと浜鍋の具材がテーブルに各グループ毎に並べられ、漁協婦人分さんが各グループ毎に一人ついて仕込みの準備にはいります。

漁協婦人部が

 「いいかい? じぶんちでお母さんのお手伝いしたことあるかい?」
 「はあ」
 「白菜は、こうやってこのサイズ、大根はまず皮剥いて、縦に半割し、それでこのサイズに」

てほどき1
 
 「あんたら、お母さんの手伝いしたことないっぺ?」
 「あx、だめだめ、包丁はこうやって持ってな」
 包丁の持ち方からサバキまで丁寧に。

小屋組大空間の下で

 「そんな切り方した、手ば切るっぺやぁ。」
 「・・・」
 茨木家中出張番屋の高い小屋組みの大空間がそんな漁協婦人部さんと孫さんみたいな生徒さんを笑って見下ろしております。

生徒も夢中に
 
 最初は慣れない手つきで心配したが、勇気ある生徒さんがリードして次第に手早くなっていきます。

そうでないって!

 各テーブルで各グループが仕込みに奮闘中。

あのな、こうやって

 「な、修学旅行から帰ったらお母さんの台所仕事もな、たまには手伝ってな。」
 「手伝おうとすると、勉強しなさいって」
 「・・・そうかぁ、そうだなぁ。」
 
TVカメラが入って

 皆さん、夢中で仕込みに没頭。

台所では

 その頃、茨木家中出張番屋のキッチンでは、前浜で獲れた鮭のサバキを漁協婦人部さんが。
 「これ、私んとこで獲った鮭だぁ、美味いぞぉ。」
 TV

 突然、NHKのカメラが取材に。
 皆さん、一斉に緊張されて。

鮭のぶつ切り

 「俺って、上手くないか?」
 「まあ、まあだな。」
焼き鰊の準備

 そんな生徒さんに混じって、地元両市代表で青塚食堂の青塚社長が囲炉裏の炭を大量に追加して。
 これから「特別サービス・ニシンの串焼き」を生徒さんに振る舞おうとその準備に。
 ニシンの焼ける煙が番屋に充満しないかと心配に。
 「なぁに、天上の煙出しから抜けるって!」
 「試したの?」
 「ぶっつけ、本番」
 さすが、これが漁師さんです。(^^)

スニーカーで

 そんな最中、戸外でのカマクラづくりに挑戦に挑戦している生徒さんが、寒さにたえきらないのか茨木家中出張番屋に戻ってこられて。
 よくみると、皆さん、靴はスニーカーで。
 雪が浸みて脚が寒さで・・・

 京都から長靴用意して持参など今のファッションにこだわる若者には無理。
 冬の修学旅行の受け入れには長靴の用意が必要か?
 サイズも取りそろえにゃならんなぁ、資金だなぁと思いながらパチリ。

 そろそろ戸外、といっても茨木家中出張番屋のすぐ傍のカマクラづくり班がどうなっているか。

 ●20110304 京都立命館高校2年生修学旅行顛末記 パート2 に続く

 
 ●20110304 京都立命館高校2年生修学旅行顛末記 パート3 はこちら
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